ハワイへ行こう! ❺ 人気スポット “ハレイワ”で星空観察 ノースショアを満喫しましょう
ハワイのオアフ島はリゾート気分を盛り上げてくれる最高の場所でもありますが、ショッピングやグルメだけではなく、また自然も私たちを癒してくれます。オアフ島の中でもノースショアはサーファーの聖地として有名ですが、その中心地にある“ハレイワ”は古き良きハワイが残っている街で、都会の喧騒を忘れさせてくれます。そのためか最近は多くの観光客で賑わいを見せています。ここハレイワの夜は満天の星空をゆっくりと眺めることができます。ハワイ旅行の良い思い出としていつまでも心に残ることでしょう。
ノースショアはビックウェイブが打ち寄せるサーファーの憧れの海ですが、ワイアルアコーヒーファクトリーやノースショアソープファクトリー、大人気のドーナツを売るパアラカイベーカリーなど行ってみたい場所がたくさんあります。
お昼過ぎにホノルルのホテルを出発し、古代ハワイの王族女性が出産をしたという聖なる地「クカニロコ・バースストーン」へ立ち寄り、その後 オアフ島の観光スポットとして有名なパイナップルメーカーの「ドールプランテーション」の見学をします。
そして、ワイアルアシュガーミル跡地にある倉庫のようなレアなワイアルアコーヒーの直営店でワイアルアコーヒーを試飲しながら、マラサダの元祖「パアラカイベーカリー」のマラサダで休憩し、マカダミアナッツオイルやココナッツオイルなど自然の恵みがぎっしりと詰まったスキンケア製品の「ノースショアソープファクトリー」へも立ち寄ります。
伝説の古跡である二つの岩が重なり合う「バランスロック」をみて、ノースショアのプライベートビーチでこれぞハワイというビーチの景色を肌で感じることができます。
ハレイワタウンを散策し、夕食はハワイ料理の定番、ロコモコやガーリックシュリンプを食べます。
ハワイ料理でお腹がいっぱいになったところで、そしていよいよ夜空を埋め尽くす星を観察します。
夜の9時30分ごろには、ワイキキのホテルに戻れますので、またワイキキの街へと散策に出掛けることも可能です。
ワイキキだけでは味わうことができない、体験やハワイ観光が出来てハワイの旅がより一層充実したものになることでしょう。
このツアーは、事前に日本で申し込みをすることができますので、気になった方は一度 ホームページをチェックしてみてください。
(下の画像をクリックするとツアーホームページをみることができます)
ハワイへ行こう! ❹ もりだくさんハワイ6日間
フリータイムのハワイの旅を選び、自分の旅を満喫するつもりだったのに、いざハワイに着いてあれやこれやと考えているうちに何をしたら良いか迷い、とりあえずワイキキをぶらぶら散歩し、お腹が空いて見つけたファストフード店でハンバーガーを注文。せっかく来たハワイだから有意義な時間を過ごしたいと、オプショナルツアーにでも参加してみようとツアーデスクを訪ねてみたり、街角にあるフリーペーパーをホテルのベッドに横たわり見ているうちに睡魔に襲われ、気が付いたら夕方になっていた。また夕飯の心配をしなくてはならず、あてもなくホテルを出て予約の要らない食事処を物色して空腹を満たす。そして、帰国の日までの残された時間を考え、気持ちが落ち込んでくるのを抑えるためにテレビをぼんやりとみているなんてことにならない為に、事前の準備が大切ですね。しかし、ハワイの楽しみ方がよくわからない、事前に考えるのがめんどうだという人に、お勧めのツアーがあります。
このツアーにはホノルルの市内観光やオアフ島周遊観光がついて、さらに食事も朝4回、昼3回、夕3回と合計10回も付いているので、食事の心配もせずにハワイを楽しむことに集中することが出来ます。
太平洋上をフライトしてハワイに到着すると、空港で出迎えてくれている現地スタッフに連れられて、ヌアヌパリ展望台へ到着、ハワイの海から吹く風を感じると、フライトの疲れや眠気を一瞬で忘れることが出来ます。
ハワイの象徴であるカメハメハ大王像、ハワイ王朝のイオラニ宮殿を見学し、昼食を食べてからホテルにチェックイン。ボストンバックを開け、ハワイで過ごすための洋服に着替えてホテル内を散策するもよし、街へと繰り出すのもよし。
夕食は、ワイキキ最大のハワイアンショー「ロッカフラ(ROCK-a-HULA!)」をVIP席でショーを見ながらコースディナーを楽しむことが出来ます。
ハワイ2日目、ホテルで朝食を済ませ、オアフ島周遊観光に出発します。ダイヤモンドヘッド、海が美しいハナウマ湾、モアナルナ・ガーデン、パイナップル農園、最近注目のハレイワタウン、サンセットビーチ、ポリネシアン・カルチャーセンターなどを廻ります。フリーツアーでは、1日でここまで観光するのはレンタカーを借りて慣れない道を運転しても難しいかもしれません。
夕食を済ませ、華麗なイブニングショー「ハァ・ブレス・オブ・ライフ」で楽しいハワイの夜を満喫することが出来ます。
ハワイ3日目。ホテルで朝食後、夕食まで自由行動で、各自ハワイを楽しむことが出来ます。ホノルル市内に点在するABCストアで使える20USドルクーポンが配布されますので、昼食時に便利です。
夕刻は人気の高いスター・オブ・ホノルル号に乗船しディナークルーズです。ハワイの海に沈む美しい夕日、ハワイの夜景、海からオアフ島を眺めるとまた違ったハワイの姿を発見することが出来ます。
ハワイ4日目も自由行動。乗り放題のレインボートロリーを使って自分なりの充実したハワイの時間を過ごすことが出来ます。
ハワイ5日目、いよいよハワイ最終日。現地スタッフとともに、ホノルル空港へと移動します。
ハワイの楽しかった思い出とともに空路、帰国の途につきます。
ご案内したハワイツアーは
阪急交通社 トラピックス HT310S6
ハワイへ行こう!❸ オアフ島スーパーリゾート、ヒルトンハワイアンビレッジに泊まるハワイ6日間
ハワイへ行くなら、デラックスなホテルに泊まりたいという人にピッタリなお得なツアー。
『ヒルトンハワイアンビレッジ』は5つのプールがあり、ショップやレストランが90以上もありとても充実したホテルライフが楽しめます。
ハワイに着いたその日を含めて4泊、そのうちの丸々3日間はハワイを存分に味わえます。一日でも多くハワイに滞在したい人や、ハワイであれやこれやと盛り沢山のスケジュールを計画している人には、お勧めのツアーです。
さらに、滞在中の移動には、レアレアトロリーが乗り放題のチケット付きです。レアレアトロリーはエイチ・アイ・エス(HIS)が運行しているトロリーバスで、最多の68ヵ所へアクセスしワイキキとアラモアナ間は8~9分間隔で運行しています。観光やショッピングには欠かせない便利な足になっています。車内はWi-Fiも完備しており、とても便利な乗り物です。
このツアーは帰りの空港までの送迎がありません。ロバーツハワイ空港シャトルかHISの空港送迎を参照して事前に予約する必要があります。ツアー申込と同時にインターネットまたは日本語での電話で、予約を完了して帰りの足を確保しておきましょう。
このツアーは、HISが販売しています。
『オアフ島スーパーリゾート、ヒルトンハワイアンビレッジに泊まるハワイ6日間』
日本と馴染みが深い、ポルトガルの世界遺産を巡る旅へ出かけましょう!
15世紀半ばから17世紀半ばにかけての約200年間はヨーロッパ人がアフリカ大陸、インドからアジア大陸、アメリカ大陸などの海外に進出した時代でした。大西洋の高波の中、ポルトガルとスペインは競い合って遠洋航海に乗り出したという時代の背景があります。強固なカトリック教国であるポルトガルやスペインは航海に宣教師を連れ添わせて、キリスト教の布教活動も行いました。
現在もポルトガル国内だけではなく、中国のマカオやマレーシアのマラッカなどに残されています。
ポルトガルは、アフリカ大陸に沿うように南下し、1498年にヴァスコ・ダ・ガマがアフリカ南端の喜望峰を廻ってインドまで到達しました。貴重だった香辛料などをポルトガルに持ち込みます。アジアとヨーロッパを結ぶ交易で首都リスボンは繁栄をします。
1543年にはポルトガル人が鹿児島県種子島に漂着します。それがちょうど今年で475年前になります。この時、日本人は初めて鉄砲というものを知ることになります。当時、戦国時代だった日本にとって戦い方が大きく変わることになりました。
日本が初めてヨーロッパと交流を持ったのが、ポルトガルということが言えます。
火縄銃だけではなく、ボタン、タバコ、コンペイトウ、カルタ、チャルメラ、カステラなどのポルトガル語がそのまま残り、南蛮貿易によって日本人は初めてヨーロッパの文化を知ることになります。
織田信長とフロイスの親交や天正遣欧少年使節のリスボン、シントラ、エヴォラなどの訪問等、人の交流も始まりました。
なぜかポルトガル人は、とても日本人に近く性格的にも相性が合うタイプの国民性だとも言われています。ポルトガル人は真面目、謙虚、穏やか、控えめ、オブラートに包んだ会話、髪も瞳も黒。まさに日本人のことを説明しているようです。
ポルトガルの首都、リスボンの西部ベレン地区のテージョ川岸に大航海時代の記念碑である『発見のモニュメント(パドラオン・ドス・デスコブリメントス)』があります。
1940年の制作された記念碑は高さ52mでキャラベル船の船首の曲線を模した形がコンクリートで描かれています。現在の記念碑は1960年大航海時代初期の重要人物であったエンリケ航海王子の没後500年の記念行事に合わせて再度制作し直したもので、エンリケ航海王子がテージョ川を見下ろし、さらにその後方に同時代の探検家、芸術家、科学者、地図の制作者、宣教師、約30名のポルトガル人が彫刻されています。過去の栄光の時代のロマンをこの記念碑に表現したものだと感じられます。
そして、記念碑の内部にはリスボンの歴史が展示され、頂上にはエレベーターで昇ることができます。記念碑の正面にある石畳をよく見ると、1960年に南アフリカ共和国から贈呈されたポルトガルの航海士が廻った航路が描かれた地図がモザイクで造られています。
ポルトガルが発見した西暦が書かれていますが、地図の中の日本の部分を見ると、『1541』という西暦が刻まれています。鹿児島県種子島に伝えたとされる1543年ではなく、2年前の西暦になりますが、実は種子島へ来る2年前にすでに豊後(大分県)に漂着して日本を発見していたそうです。
テージョ川の船を監視するため要塞がベレンの塔で、ヴァスコ・ダ・ガマのインド洋航路発見とマゼランの世界一周を記念してマヌエル1世により16世紀に造られました。3建ての石造りでポルトガル独特のマヌエル様式の四角い塔で、当時は1階が牢獄、2階は砲台、3階はテラスがある王族のための居室もあったようですが、現在は博物館として利用されておりユネスコの世界遺産に登録されています。
大航海時代は、航海術の発達と多くの富をその国にもたらしましたが、その一方で植民地化も進みました。民族の文化は破壊され、多くの犠牲者を生むことになった国もあります。
日本は、初めてヨーロッパ文化に触れる機会となり鉄砲やキリスト教など、その後の日本の歴史に大きく影響をもたらされました。
そして、ポルトガル人が鉄砲を伝えた鹿児島県種子島、現在は宇宙に向かう出発拠点となっています。ポルトガルにはロカ岬というユーラシア大陸最西端の岬があります。ポルトガル人はこの岬から「ここは地の果て、海が始まる」と大航海を夢見たことでしょう。日本人は種子島の空を見上げ、「ここから日本の宇宙が始まる」と人類に役立つ平和利用のための未知なる宇宙への大航海へと出航していくことでしょう。
そんなポルトガルへ旅に出て、大航海時代の歴史に触れてみてはいかがでしょう。
タイムセール お得な旅
¥89,000~¥99,000
阪急交通社 コース番号 E825L
ハワイへ行こう!❷ お勧めアクティビティ ハナウマ湾で美しいビーチを体感
ハワイといえば、青い空と海。ワイキキビーチも良いけれど、よりハワイの海を感じるには絶対にハナウマ湾へ行ってみたいものです。世界から愛されるハワイリゾート、透明度の高いハナウマ湾でシュノーケリングをすると、南国ハワイを感じることでしょう。
波も穏やかなので、あまり泳げなくてもしっかりとハワイに住む400種類以上の色鮮やかな魚たちに出会うことができます。海の景色を眺めるだけでも素晴らしいのですが、海の中に入ればもっとハワイリゾートを体感できます。
しかし、ホテルからハナウマ湾までのアクセス、シュノーケリングのためのマスク、フィン、ライフベストなどの道具、貴重品の置き場所、シュノーケリングポイント、を考えるとオプショナルツアーに参加することが必修です。ツアーならば午前中の時間を割くだけで全米No.1ビーチの景色と南国のカラフルな魚たちに出会うことが出来ます。ハワイではしたい事がたくさんあると思いますので、充実した時間、ハワイリゾートの思い出を作るためにも、このアクティビティはお勧めです。
【ツアー情報】
ツアー料金 |
4,200円/人、子供(12歳以下)3,900円/人 |
料金に含まれるもの |
l ホテル往復送迎代 l シュノーケリングセット(マスク、フィン、ライフベスト、ゴザ)のレンタル代 l 鍵付きロッカー使用料 l 更衣室、休憩室利用料 l 日本語ガイド料 |
料金に含まれないもの |
ハナウマ湾入場料($7.50) ※12歳以下は無料 |
ツアーへの持ち物 |
水着、タオル、着替え、時計、入場料($7.50/人) |
【ツアーのタイムスケジュール】
時間 |
スケジュール |
メモ |
7:30 |
ホテルにお迎え |
宿泊のホテルにお迎えが来ます。 |
8:00 |
ハナウマ湾到着 |
貴重品をロッカーに預けてレンタルアイテムを受け取り、ハナウマ湾に入場。注意説明ビデオを観賞後、坂を下ればサンゴ礁の海が広がっています。 |
9:30 |
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11:45 |
ハナウマ湾出発 |
まだワイキキに帰りたくない人は… ハナウマ湾 13:15出発、さらに14:45出発と選ぶことが出来ます。 |
12:00 |
レンタルアイテム返却 |
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12:45 |
ホテル着 |
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ハワイへ行こう!❶ 充実した時間が旅を楽しくする
何といってもハワイに行くのは出発前からワクワクします。
でも、ハワイ旅行は高いし、日付変更線を渡る旅は、時差ボケに襲われるし、スケジュールにも無駄が出るわけです。
ホノルル空港に早朝に到着し、ホテルにチェックインできるのが午後3時過ぎ、長時間、睡魔と戦い、ツアーデスクで旅行の説明を受けたり、市内観光に引き回されたり、地獄の時間が待っています。これが楽しみにしていたハワイツアーの第一日目の行程です。
ホテルチェックイン後、スーツケースが部屋に届き荷物の整理をしてワイキキの夕日を見にいざ出陣。今までの睡魔が嘘のように、イキイキと行動。ワイキキは夜遅くなっても、お店も開いているし、短いハワイ滞在をカバーするためには、初日から意欲的に行動しようという気持ちがいっぱいです。
何度、ハワイツアーに参加しても同じパターンで旅の第一日目がスタートし、そして一日目の幕が閉じます。それなのにハワイは楽しくその魅力に引き寄せられて再びハワイを訪れる人が多いのです。
ハワイをもっと楽しむならば、航空会社お勧めの機内での映画上映に付き合わず、機内食を食べ終わったら、目をつぶって少しでも眠るように努力することが大切だと思います。体調を崩し、ホテルで休息なんてことが無いようにフライト中は身体を休めることに使います。
機内で眠ってしまうと、ハワイに着いてからホテルのベッドでなかなか寝付けないから我慢して起きているという人がいますが、それは単なるハワイという地に着いて少々テンションが上がっているので、眠気が遠のいているだけで、身体は確実に睡眠が足りていないと考えるべきです。
翌朝、第二日目のスタートし朝から夜まで充実した時を過ごす計画を立てているにも関わらず身体が重く、ビーチに出れば、昼寝。トロリーに乗ればこっくり。椅子に座る機会があれば船を漕ぐがごとく身体が傾き、ショッピングにも身が入らない。せっかく申し込んだオプショナルツアーの最中もボーとして、ただひたすら終わるのを待っている。
ホテルのベッドが恋しくて、恋しくて、何のためにハワイに来たのか、せっかくのハワイ旅行が台無しになってしまいます。
やっと、第三日目からは、エンジン全開と張り切ってみても、楽しい1日とはあっという間に時間が過ぎ去り、夕方になってしまいます。夜は荷造りをして明日はもう帰国するだけ。
これが、3泊5日のハワイツアーの標準型です。遊びに効率を考えたくないと思うかもしれませんが、ハワイはいかに効率良く行動して、ハワイを満喫したいものです。
お勧めハワイツアー
キャンペーン価格でハワイが89,800円~
住みたい国人気No.1 マレーシアの旅
物価が安い割に、豪華な暮らしができるという理由から、日本人の移住先として人気のあるマレーシア。
マレーシアという国を人気No.1にしている訳は、物価が安く、住環境が良い。治安が比較的良いので安心してのんびり暮らせる。マレーシア人は日本に良い印象を持つ人が多く、食べ物が美味しい。ということでしょうか。
約3万人の日本人が移住しているということを考えると、日本人がマレーシアを海外旅行先に選んでも、きっと満足な旅になることでしょう。
マレーシアの旅の宿泊先はデラックスホテル、フライトはビジネスクラスのフライトを選び、ゆったりとくつろげる旅がお勧めです。
マレーシアの首都であるクアラルンプールは、高層ビル群が建ち並ぶ人口約160万の大都市で、英国統治時代の建造物と近代建築が美しい都市を形成しています。452mの高さがある、まさに天を突くように伸びるペトロナスツインタワーの展望台からクアラルンプールの夜景を楽しむことができます。
宿泊は、ラグジュアリーホテル、リッツカールトンクアラルンプール。クアラルンプールのゴールデントライアングルの中心に位置し、ショッピングなどにとても便利です。そして、客室ではコーヒー、紅茶メーカー、無料のボトルウォーターが用意されていますが、バトラーサービスといってコーヒー、紅茶、オレンジジュースを部屋まで無料で届けてくれるサービスもあります。優雅やスパビレッジなどホテルライフを満喫できます。
ペナン島は、マラッカ海峡に浮かぶアジアンリゾートで美しいビーチと世界遺産がある島で、特に女性に任期がある島です。かつてはプリンス・オブ・ウェールズ島と呼ばれていて、世界遺産の街であるジョージタウンは、マラッカ海峡の貿易拠点として栄え、マレー系、インド、中国など多民族の生活様式がミックスした街です。
宿泊は、ラグジュアリーホテルのゴールデン サンズ リゾート ペナン バイ シャングリラ。ペナン島北部のフェリンビーチ沿いに建ち、リゾートにふさわしい眺めを楽しめ心もリラックスします。
首都クアラルンプールからバスや列車の双方とも約2時間の距離にあるマラッカは、マラッカ海峡の東西交易の中心として500年に渡り栄えた街で、海峡を通るアジアやヨーロッパの影響が残っています。
1400年にスマトラ島の王子がマラッカに漂流し、マラッカ王朝が誕生しました。その後400年以上の長きに渡り、ポルトガル・オランダ・イギリスとヨーロッパの列強に支配されました。マラッカの街は、ヨーロッパの影響を色濃く受けた街並みにマレーの文化が融合され世界文化遺産に登録されています。
マレー鉄道はマレー半島を縦断している鉄道で、タイのバンコクからシンガポールを結んでします。まさにマレー半島の西側を縦に貫き、マレーシア国内はKTMウエスト・コースト線になります。
イギリス統治時代に錫(スズ)の一大産地であるタイピンという街から沿岸部のポート・ウェルド(現在はクアラ・セレタン)までの約13kmの区間に線路を敷いたのが最初だそうです。錫(スズ)を大量に運ぶための手段でした。その後、クアラルンプール、ペナン、マラッカ、ジョホール・バルというマレーシアの主要都市を結び、北はタイのバンコク、南はシンガポールまでマレー半島を縦断する鉄道に1913年になったそうです。現在は電化された路線を近代的な電車が走っていますが、残念ながら2011年7月1日にシンガポールの手前のウッドランズが終着駅となったようです。かつて、シンガポール駅を通りかかった時に夜行寝台列車に乗り、クアラルンプールまで行ってみたいと思いましたが、現在は寝台列車も廃止されてしまったようです。しかし、昼間の車窓からジャングルやのどかな田園風景を見ながらの列車の旅も、マレーシア旅行者にとっては体験したい一つです。
ペナン、クアラルンプール、マラッカ、マレー鉄道、そしてラグジュアリーホテルに泊まりゆったりビジネスクラスの旅、マレーシアの旅にピッタリのお勧めのツアーをご案内します。
<ANAビジネスクラス往復直行便利用(羽田-クアラルンプール間)>
くつろぎのマレーシア 6日間
4・5泊目はスーパーデラックスクラス リッツカールトンに2連泊!
阪急交通社 コース番号 ST683A1
お勧めツアーの詳細は、下のバナーをクリックし、表示されたWebサイトの左上のコース番号検索蘭にST683A1と入力して検索ボタンを押してください。
シルバーエイジのための、タイを優雅に旅するおとなのツアー
タイという国、英語ではキングダム オブ タイランド(Kingdom of Thailand)と呼び、日本の国土の約1.4倍の広さがあり、タイ国境には、ミャンマー(ビルマ)、ラオス、カンボジア、マレーシアという国がある南北に長い王国です。
国民は約85%がタイ族、10%は中華系が占め、残り5%が少数民族やモン・クメール系、マレー系などで構成されています。
国境を接していることで、アユタヤ王朝時代は隣国との戦いが多く、困った王は日本の武士である山田長政に接し、アユタヤ王朝で活躍した日本人としてタイの歴史に名を刻んでいます。
タイ・スマイル言われる微笑みの国、象とふれあう、人間の手が入っていない自然、南国の海を臨む楽園、仏教国(国民の90%以上が仏教を信仰)、といろいろなイメージがタイにはあります。
21世紀、タイの首都 バンコクはタイ料理だけではなく本格的なレストランで日本食・イタリアン・フレンチと多様化する食を楽しむこともできます。
日本の航空会社のフルフラットベットのビジネスクラスでゆったりと優雅にフライト、ラグジュアリーなホテルで贅沢なホテルライフ、そして美味しい食事を賞味。これだけで旅の満足度は上がるはずです。その上、タイの首都 バンコクを拠点とした観光でタイの歴史に触れながら、天使の都と称されるバンコクを巡る旅が加われば、夢のようなひとときが終わりかけた時には、早々と次の海外旅行先を模索していることでしょう。
これぞ、一度の人生を思う存分に楽しめることができるおとなの旅になるはずです。
【おとなの旅 おすすめツアー】
JALビジネスクラスで行く華麗な旅、キングダム・オブ・タイランドバンコク 5日間(阪急交通社)
コース番号 |
AT532SJ-126 |
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ツアー名 |
クラブルームに3連泊!微笑みの国タイランド5日間 |
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ツアー出発設定日 |
2018/11月7、30日 12月15,17,21日 2019/1月13,16,19,21,27日 3月1、15、22日 |
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出発地 |
東京(成田) |
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旅行期間 |
5日(3泊 機中1泊) |
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ツアー料金 |
¥199,800~¥219,800(別途燃料サーチャージ 約¥13,000が必要) |
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ツアーのポイント |
l 「ソフィテル・バンコク・スクンビット」のクラブルームに3連泊 l クラブルームは43㎡と広く、エルメスのアメニティ付き l 古都アユタヤでは遺跡群を見学 l 計10回の全食事付(朝3回・昼3回・夕4回/機内食除く) |
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ツアースケジュール |
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1日目 |
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出発前、空港ラウンジにてご休憩 |
10:55~ |
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2日目 |
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ホテル発 |
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アユタヤ観光 ワット・ヤイ・チャイ・モンコン 高さ72mの仏塔 ワット・プラ・シー・サンペット ワット・マハータート バンパイン離宮観光 |
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昼食(タイ料理) |
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バンコクへ移動(1時間30分) |
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レストラン「サラティップ」にてエキゾチックなタイ舞踊を観賞しながらの夕食 |
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3日目 |
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8:00 |
ホテル出発 |
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バンコク市内観光 ワット・パクナム ワット・ポー チャオプラヤ川(船で渡る) |
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ショッピングにご案内 |
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昼食(飲茶) |
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夕食(人気のサボイシーフードにてタイ海鮮料理 かにカレー入りシーフード) |
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20:00 |
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4日目 |
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7:30 |
ホテル発 |
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カンチャナブリ観光へ(約135km 約2時間30分) 慰霊塔 第二次世界大戦博物館 クウェー川鉄橋散策 泰緬鉄道乗車体験(1時間20分) |
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昼食(ビュッフェ) |
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バンコクへ |
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夕食(タイ宮廷料理) |
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バンコク空港へ ラウンジでご休憩 |
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23:30 |
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5日目 |
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7:30 |
東京(成田)着 |
お勧めツアーの詳細は、下のバナーをクリックし、表示されたWebサイトの左上のコース番号検索蘭にAT532SJ-126と入力して検索ボタンを押してください。
cledor's blog インドネシア バリ島の高級リゾートで最高の癒し旅
楽園の癒しを求めるならば、バリ島の高級リゾートがお勧めです。
人生は一度だけ、大人の旅にふさわしいツアーがあります。
疲れるだけの旅はしたくない。朝早くから時間に追われるツアーは、せっかくのゆったりとした気分が台無し。大所帯のツアーは、修学旅行のようでもう参加したくない。
最高級のリゾートに泊まった朝はゆっくり出発し、少人数のツアーなら気をつかう心配もない、これぞ贅沢な旅にふさわしい条件がそろっています。
7時間30分のフライト時間もフルフラットシートのビジネスクラスで快適で、至れり尽くせり。
これぞ、最高の癒しを求める大人の旅です。
日本とインドネシアは1958年1月20日に日・インドネシア平和条約に署名し、国交が樹立されてから、今年で60周年を迎えます。両国は経済、政治、社会、文化など様々な分野で協力し、さらに強化されています。更なる友好関係を構築するための交流が深められています。
インドネシア バリ島はこれからの季節は雨期(11月~3月)となりますが、1日中雨が降るということはなく、多くても2~3時間程度のスコールです。気温は30度を超えますが、心地よい海風により日本の夏よりも快適に過ごすことができるでしょう。
さて、一度だけの人生 大人の旅、最高級のリゾートで楽園の癒しを感じるツアーの詳細は…、
【お勧めツアー】ウブドに泊まるバリ島 5日間 (阪急交通社)
コース番号 |
XT310-126 |
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ツアー名 |
【ガルーダ・インドネシア航空ビジネスクラス直行便で行く】 森のリゾート「ウブド」に泊まる バリ島5日間 |
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ツアー出発設定日 |
2018/11月4・5・14・18・29日、12月2.3.10.11.15日 2019/1月7.11.14.18.19.25日、2月1.2.15.16.22.23日、3月12日 |
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出発地 |
東京(成田) |
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旅行期間 |
5日(3泊 機中1泊) |
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ツアー料金 |
¥219,000~¥239,800(別途燃料サーチャージ 約¥14,000が必要) |
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ツアーのポイント |
l ガルーダ・インドネシア航空往復ビジネスクラスを利用 (空港ラウンジ利用可) l <海と森>2つのリゾートの良さを一度に満喫! デラックスクラスホテルにご宿泊! l 各出発日18名様限定!ゆとりの毎日朝10時以降のご出発 l モーベンピック・リゾート&スパ・ジンバランバリに2連泊! l コマネカ アット ラササヤンに宿泊! |
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ツアースケジュール |
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1日目 |
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出発前、空港ラウンジにてご休憩 |
11:00~ |
ガルーダ・インドネシア航空ビジネスクラスでデンパサールへ |
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17:40 |
デンパサール着、ホテルへ(バリ島 ジンバラン泊) |
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2日目 |
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10:00 |
ホテル発 |
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チュルク村 銀細工店 |
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世界遺産 聖なる水が湧くティルタ・エンプル寺院 |
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バリ民家見学 |
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伝統舞踊ケチャックファイヤーダンス鑑賞 |
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夕食はイタリアン料理「Massimo」 |
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ホテルへ(バリ島 ジンバラン泊) |
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3日目 |
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12:00 |
ホテル出発 |
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昼食(日本食) |
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世界遺産 タマンアユン寺院 |
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タナロット寺院 |
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ホテル着(バリ島 ウブド泊) |
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4日目 |
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12:00 |
ホテル発 |
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テガララン 棚田鑑賞 |
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昼食 インドネシア料理 |
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夕食(中華料理) |
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モル・バリ・ギャラリア&ハイパーマートでショッピング |
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デンパサール空港へ |
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5日目 |
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0:45 |
ガルーダ・インドネシア航空ビジネスクラスで東京(成田)へ |
8:50 |
東京(成田)着 |
お勧めツアーの詳細は、下のバナーをクリックし、表示されたWebサイトの左上のコース番号検索蘭にXT310-126と入力して検索ボタンを押してください。
超、超お得な海外ツアー “香港”
海外ツアーの売れ筋ランキングをみると、台湾や香港、ハワイが常連です。
3日から5日で行ける海外は週末の休みを絡め1~2日程度の休みを取れば出発可能、アジア地域は日本から近い、物価が安いなどツアー代金も財布にやさしく気軽に行ける海外です。
そして、なんといっても海外旅行は異文化や見慣れない景色を体感でき、リフレッシュ効果は抜群です。
今回、ご紹介する海外ツアーは、“香港3日間の旅”です。
香港の高層ビル群と光がきらめく光景は、旅のハイライトと言えるでしょう。
【燃油なし】華麗なる光の競演★ロマンチック香港3日間
35,000円~38,500円
ANAのグループ航空会社であるバニラエア(格安航空会社)を往復利用し、宿泊先はアクセスが便利なホテルコージーオアシスに2連泊します。MRT 葵興駅まで480m、セブンイレブンも380mと近く、食事が5回(朝2回、昼1回、夕2回)付いていますので、ツアー代金額を考えると、とてもお得です。
香港の街を象徴する2階建ての路面電車、天井の無いオープントップバス、スターフェリー、に乗って香港市内観光、ビクトリアピークから眼下に広がる夜景を観賞、光と音のシンフォニーオブライツ、と3日間の充実した旅に大満足するはずです。
お勧めツアーの詳細は、下のバナーをクリックし、表示されたWebサイトの左上のコース番号検索蘭にNT373WAと入力して検索ボタンを押してください。
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